公式に意味深なカウントダウンページが公開された
驚くべき事に、これはリネ2やAIONを含むほぼ全タイトルのイベントページに存在していて
卵をクリックして表示される画面では明らかに無料化を匂わせる吹き出しが描かれている。
(クリックする度に複数のタイトルの映像に変わる)
タダの値下げであれば逆効果になりかねない、そんな表現をしている以上
連想されるのは 『NCJ自社タイトルを全て無料化!』 という文字。
この卵はブレソの新生というよりも、NCJの新生という事だろうか。
インパクトとしてもこれ以上の物は無い。 堅めの憶測がSNSを通じて拡散される。
既存プレイヤーを除き、現状で最も無料化の価値を感じさせるのはブレソだろう。
これが期待通りの発表であれば、機能停止していたコンテンツが正常に動き始める。
3月1日の正式発表に期待したい。
今年に入ってネクソンはNCSOFTの株式保有目的を単純投資から経営参加に切り替えたと公表した。
更に、先日2月6日に株式会社ネクソンがNCSOFTへ送った株主提案書の内容は強烈なものだった。 日本語なので実際に読んでみればよくわかる。
引用:株式会社ネクソン プレスリリース
2015年02月06日 韓国NCSOFT社取締役会に対する株主提案文書の送付について
引用:中央日報
2015年02月10日 ネクソンとNCソフトのトップ、経営権めぐり揺れる30年の友情
この後NCSOFTは防衛策としてNetmarble Gamesと戦略的提携を発表する。
引用:4gamer
2015年02月17日 韓国NCSOFTとNetmarble Gamesが戦略的提携を発表
ちなみに株式会社ネクソンの代表を務めるオーウェン・マホニー氏は「Free-to-Play(F2P:基本プレイ無料)」のビジネスモデルについてこう語っている。
引用:ビジネス+IT
2014年09月02日 ネクソン マホニー社長インタビュー:基本無料のビジネスモデルはなぜ生まれたか
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02/19追記:メディアがこぞって公式には存在しない表現を用いている
『各タイトルを横断するビッグプロジェクト』
各メディアに送ったNewsReleaseにそう記載されているのだろう。
(『PressRelease』では?と言われたので軽く補足しますが、昔と違って今はWEBを通じて自社で『News Release』として公開し、同じものをメディアに流すので『News Release』と呼ぶ事が多くなってます。NCJやネクソンはプレスリリースと呼んでるようですが)
この表現に既に無料化されているリネージュを含める理由は何なのか。
既にリネージュ2⇔AION間で実施されている独自の課金モデル「ゲージ」
これを4タイトルで共通化する事による横断を示すのだろうか。
もちろんこれはプラスαの部分だろうけど。
ギネスの飲みながらキャビンを吸いつつ、ハイチを飲み待っときますwww
返信削除ハイチ(珈琲豆)好きの話は知ってる人多い気がするけど、
削除ギネス好きはそんなに何度も語った記憶が無い。
そして共にこのブログで書いたことは一度もない・・・w
お久しぶり!誰だろうw